自分自身に対するストレスは認知を変化させることで対処!

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自分自身に対するストレスとは

その他のストレス」カテゴリーでは大きく「自分自身に対するストレス」と「突発的なストレス」の2種類を取り扱います。

このエントリーでははそのうちの1つ、「自分自身に対するストレス」を見ていきます。

自分自身に対するストレスとはどのようなものがあるのでしょうか?

ダイエット・容姿など見た目に関するストレス

「容姿が醜い」「ダイエットして痩せなければならない」といった身体に関する悩みがストレスを生むこともあります。

特に美意識が強い女性に多く、調査(2002年のものなので少し古い調査ですが、今も大きくは変わっていないと思います)では22%の女性がこれらのストレスを抱えていることが明らかとなっています。

これらのストレス負荷が大きくかかり過ぎると、摂食障害(拒食症・過食症)が起こることがあり、治すのが非常に困難になります。

貧乏など金銭面に関するストレス

「お金がなくいつもギリギリの生活をしている」などの苦しい状況も大きなストレスの原因となります。

また、ある程度のお金があるにも関わらず、減っていくことにストレスに感じる場合もあります。

お金が無くなってくるとイライラが募ったり、気分が沈んだりする経験をした方も多いのではないでしょうか。

最近は持ち直してきつつある経済情勢ですが、いつまた景気が悪化してもおかしくない時代です。

そういう時には、経済的理由を苦に自殺する人が多くなります。

社会的地位に関するストレス

「無職であること」や「同僚よりも役職が低い」など自分の地位に不満があると、それがストレスの元となることがあります。

人には誰かに認めてもらいたいという承認欲求があるため、これが満たされていないことがストレスに繋がる訳です。

自分に自信がなくなり、イライラしたり気分が沈んだりします。

あまり「地位を苦に自殺」という話は聞きませんが、金銭面に関するストレスと強い繋がりがありますので、これも隠れた要因になっている可能性がありますね。

この他に病気によるストレスなども考えられますが、それについては突発的ストレスについてのエントリーで述べたいと思います。

自分自身に関するストレス
自分に自信を持てないことがストレスと原因となっています。

考え方のクセ(認知)を修正しよう

自分自身に対するストレスは考え方を変えることで、大きく改善されることがあります。

例えば、太っている人でもそれを気にしていなければ、大きなストレスとはなりません。

太っていることを必要以上に気にしている人は、「ダイエットして痩せなければならない」「太っているのは悪」という思い込みがあるからではないでしょうか。

近頃のテレビや雑誌では頻繁にダイエット特集が組まれ、さも「太っていることが悪いことで、痩せているのが正義だ」という風潮があり、私達は無意識的にそれを信じ込んでいるところがあります。

しかし、無理なダイエットをして身体を壊してしまう人も数多くいます。

特に拒食症・過食症になった場合、なかなか適切な食事を摂ることができず、場合によっては点滴などで栄養補給をしながら、回復までに何年もかかる病気です。

拒食症の人のようなガリガリ体型が果たして美しいと言えるでしょうか?

このように「痩せていることが正義」とは言えないですし、同じように「お金があることが幸せ」「社会的地位があるから安定」なんてことは一概には言えない訳です。

上記のような自分自身に対してのストレスを抱えておられる方は、一度冷静に自分の思い込みに対する反論を考えてみてはいかがでしょうか。

もし、自分自身で思いつかないようでしたら、カウンセリングによる手助けを受けるという手もあります。

この認知の修正の仕方は別のエントリーで更に詳しい手順を紹介していきたいと思います。

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