防げない突発的ストレス!大丈夫と思っても早めの発散を

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突発的ストレスとは

その他のストレス」カテゴリーでは大きく「自分自身に対するストレス」と「突発的なストレス」の2種類を取り扱います。

このエントリーでは「突発的なストレス」について見ていきます。

他のストレスがどちらかというと慢性的で徐々にのしかかってくるストレスなのに対して、この突発的ストレスは、急激に強いストレスがかかるものです。

では具体的にどんなストレスがあるのかを見ていきましょう。

事件・事故によるストレス

事件や事故の被害者、または加害者となった時には、急激なストレスがかかります。

また、殺人事件の目撃者など当事者でなくてもストレスがかかることがあります。

特に多いのは交通事故によるものでしょう。

加害者は自分を必要以上に責め続け、運転が怖くなってしまったり、その時の様子を度々思い出す(フラッシュバックする)ことがあります。

一方、被害者は車に轢かれた記憶がトラウマとなり、外に出られなくなったり、怪我が治った後でもその部位が傷んだりすることも。

このような病気はPTSDと呼ばれ、治療には心理カウンセリングなどが用いられます。

事件・事故は一瞬の出来事でも、治療にはとても長い時間がかかるため、周りの人は焦らず見守ってあげるようにしてください。

災害によるストレス

近頃、異常気象や地震などが各地で多発し、どの地域も安全とは言えなくなってきました。

大きな災害時には、人が死ぬところを間近で見てしまったり、大切な家族を失ったりなどそのストレスは計り知れません。

災害後すぐは何とも無くて、もひと段落して気が抜けた時にフラッシュバックやうつなどの症状が現れることもあります。

近年、東日本大震災などでは大人だけでなく、子どもの心の病も深刻になっていることが報道されました。

大規模災害では、被災された方のために心のケアをするボランティアも活躍しています。

災害は「誰かのせい」という怒りの矛先がないため、余計に辛いところですよね。

病気に関するストレス

治らない病気や障害を抱え、それがストレスになることもあります。

心身症はストレスが溜まって身体に症状が出る病気ですが、これとは逆のパターンです。

ストレスが溜まることで、身体の免疫力が衰え、更なる病気を併発する可能性もあるため注意が必要です。

また、「病気を苦に自殺」というのは自殺原因の第1位にもなっています。

これについては慢性的なストレスにもなりますし、「個人に関するストレス」とも言えます。

失恋など恋愛に関するストレス

失恋や恋の悩みから心に大きなストレスを抱え、時にはこれがきっかけで病気になってしまう場合があります。

これは特に思春期~30代くらいまでに多いストレスと言えるでしょう。

たかが失恋と馬鹿にできるものではなく、あまりにその失恋がショックだとうつ状態や自傷行為に走ることもあるため、注意が必要です。

また、失恋したストレスが相手に向かった場合、ニュースで取り上げられるような殺人やストーカー行為に走ってしまうということもあります。

騒音・異臭などのストレス

近所の騒音トラブル、異臭トラブルもストレスの原因です。

これも長く続くようなら、慢性化ストレスに変化していきます。

慢性化ストレスになるくらい続くような環境ですと、頭痛など身体症状が現れてくることもあります。

ストレスが溜まり溜まって、その家の住民を殺してしまう、というような事件もありますね。
突発的なストレス
突発的なストレスはどこで待ち構えているのか予測できません。

起きてしまったら早急に手を打とう!

このような突発的ストレスというのは、他人や自然が引き起こすものであるため、個人でどこまで対策しても防げるものではありません。

起こってすぐは慌ただしくて気が紛れている場合、数カ月後や1,2年後にストレスが病気となって現れてくることももあります。

このような突発的に強力なストレスが身に降りかかってきた時には、自分は大丈夫と決めこまず、早めのストレス解消を心がけるべきです。

事件事故や災害、失恋などの時には、人の援助を受けることも大事です。

遠慮してしまう人がいますが、普通の状況ではないのですから、人に助けてもらうのは当然と考えましょう。

後になって重い病気にかかってしまう方が、より多くの人に迷惑をかけてしまいます。

病気や騒音異臭トラブルは、慢性的なストレスとも関連します。

もし環境や状態を変えることができないのであれば、考え方を変えてみたり、ストレスを軽減するためのグッズを使いながら、上手くストレスを発散していきたいところです。

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