頑張っても報われない・・・家事のストレス解消法

日本では昔から「家事は女性がするもの」みたいな風潮があり、料理・洗濯・掃除・買い物といった家の中の仕事の多くは妻が行っていました。

外で働くのに比べ、これらの家事はやったとしても「当たり前」と思われやすく、夫からも子どもからも感謝されないこともしばしば…。

頑張って報われない家事にストレスを感じる人は少なくないようです。

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家事のストレスとは

家事のストレスは大きく分けると2種類あります。

1つは知識不足によるストレス。

知識不足によるストレスとは、家事に苦手意識があり、いやいや家事をしなければならない場合や、力を抜くところが分からず全て完璧にやろうとしてしまう場合などに溜まるストレスのことです。

主に若い主婦や新婚の方に多いと思いますが、ベテラン主婦の方でも「料理は得意だけど、掃除は嫌い」など家事の中のどれか1つに苦手意識がある人は多いのではないでしょうか?

こういう苦手な家事は、やること自体もストレスになりますが、旦那などに欠点を指摘されるとますますイライラしたり、落ち込んだりしてしまいます。

もう1つは対価が支払われないストレスです。

対価が支払われないことに対するストレスは、家事をしても報酬(お金以外にも褒めてもらったりすることも含む)がもらえず不満がたまっていくストレスのことです。

これは主婦であればほとんどの方が感じているストレスでしょう。

対価が支払われないストレスだけでおおごとになることはないと思いますが、他のストレスと組み合わさることで、「自分の存在価値が分からなくなる」など、うつ状態に陥る場合があります。

これらのストレスを解消するにはどうしたら良いのでしょうか。

家事のストレス
猫のお掃除以上に人のお掃除は大変なのです。

家事のストレス解消法

知識を増やす

知識不足によるストレスの場合は、まずは家事の知識を身につけることが必要となります。

苦手意識があって調べるのも億劫になる方もいるかと思いますが、苦手意識に向かい合わなければいつまで経っても家事は苦手なままとなってしまいます。

幸いなことに現在はネットや本など沢山情報を得ることができる媒体に溢れています。

家事の中で苦戦することが多いのは、主に料理と掃除。

そこで、その2つの分野で役に立ちそうな本をここで紹介したいと思います。

ますは料理編から。

The基本200 (ORANGE PAGE BOOKS)

家庭料理の定番200種類が載ったレシピ集。

料理初心者にはもってこいの簡単なレシピが多数掲載されています。

簡単で“ほっと華やぐ”ふるまいレシピ―予約が取れない料理教室「Hunan Garden」の絶賛メニュー

こちらも高評価なレシピ本。

簡単で、お客様が来た時などにも出せるようなオシャレなメニューが載っています。

その他、何を作ろうか困った時に見られる定番サイトクックパッドなどもおすすめです。

料理はある程度慣れてくれば、楽しく作れるようになると思います。

が!

料理自体は楽しくても、洗い物などの後片付けが結構面倒臭く感じる人も多いんですよね。

料理しながら、手の空いた時に洗い物も一緒にやれるように工夫していきましょう。

続いてお掃除編。

神さまがやどる お掃除の本

評価の高いお掃除本。
部屋を片付けることで、運気もアップするそうですよ!

人生がときめく片づけの魔法

テレビなどにも出演されている近藤 麻理恵さんの片づけ本。

ときめくかときめかないかで必要・不要を決めるという「こんまり流ときめき整理収納法」が詳しく書かれています。

ただし知識ばかりの頭でっかちになっても仕方がないので、入れる知識は自分に必要なものだけの最小限に留めておきましょう。

100%本の通りにしなくても構いません。

その辺りの「適当さ」「臨機応変さ」も長く家事を続ける上では必要なことなので、意識をした上で経験を積むのが一番の近道だと思います。

「適当さ」と「凝る」メリハリをつける

どんなに経験豊富な主婦であっても家事は得手不得手があります。

苦手な家事はできるだけ楽に、適当にやれるように色々工夫していきましょう。

例えば掃除が苦手な場合、毎日掃除機をかけるのが苦痛なら、週に1回にするとかでも生きていく上では全く支障ありません。

そのように支障がない範囲でどんどん簡略化していけばいいのです。

逆に得意な分野に関しては、時には凝ってみるのもいいと思います。

凝るというのは好きなことでしかできません。

家事を凝ると言うことは家事が趣味の1つになるということです。

趣味になれば家事も苦痛を感じなくなります。

料理が得意という方なら、時には自分の好きなように創作料理にチャレンジしてみたりすると楽しいかもしれないですよ。

ただし、こだわったからといって家族の評価が上がるかどうかは分かりません。

悲しいことですが…。

あくまで自己満足だと自分に言い聞かせてやりましょう。

パートナーに助けを求める

夫(主夫の場合は妻)に家事を分担してもらうことで、負担を軽減することも大事です。

特に共働きの場合、どちらか片方に家事を押し付けられるととても大きな負担になり、家庭の方が仕事よりもストレスが溜まる状態になります。

出来ることはパートナーにやってもらえるようにキチンと伝えることが大事です。

この時注意して欲しいのは、パートナーが手伝うことに逐一注意しないこと。

パートナーとは言え、別の人間なのでやり方は人それぞれです。

逐一細かいところを注意していては相手がやる気を失ってしまいます。

パートナーに継続してお手伝いをしてもらうコツは、「お手伝いを成功体験とすること」。

例えば料理を代わりに作ってもらって、それが家族に大好評だったらどうでしょう?

当然、気分が良くなって「また手伝おうかな?」という気持ちになりますよね。

いつも料理をしている人からすれば複雑な気分になると思いますが、ここはグッと我慢して一時の感情より長い得を取りましょう(笑)

寛大な心で手伝ってくれる人に接し、徐々にお手伝いしてもらう幅を広げていきましょう(もちろんパートナーに頼り過ぎはダメですよ)。

また、経済的に余裕のある家庭なら、業者に任せてしまうというのも一つの方法ではあります。

家のことは妻がやらなければならないという固定観念は既にもう古いです。

自分の自由な時間が持て、ストレスが無くなると考えれば、業者にお願いする方法もそれほど高い買い物でもないと言えるかもしれません。

掃除用具で有名なダスキンもお掃除代行サービスを行っています。

どこをどのくらいの頻度で掃除するか、など色々相談に応じてもらえますし、例えば引っ越し時の掃除など家族だけでは大変な時だけ利用するのもアリ。

見積りは無料なので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。


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