ストレス解消の第一歩!ストレスを減らすにはまずストレスを知れ

「ストレス溜まるわ~」「ストレス解消したい!」など、ストレスという言葉は日常生活の中で頻繁に使われています。

しかし、「ストレスって何?」と聞かれると、なかなか答えるのが難しいと思いませんか?
多くの人は何となくのイメージで使っている言葉だと思います。

「己を知り、相手を知れば百戦危うからず」という孫子の言葉があります。

ストレスを解消するためには、まず相手(=ストレス)がどういうものかを知っておく必要があるということですね。

いずれ己の方も解説していくとして、今回はストレスとは何か、なぜ発生するのかを勉強していきたいと思います。

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ストレスとは

ストレス反応とストレッサー

私達は日常生活を送る上で様々な刺激を受けています。

刺激とは五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)で感じることで、何らかの感情を呼び覚ますもののこと。

例えば、人のブログを読んでいる時に、おもしろかったり、イライラすることありませんか?

その刺激のこと(例で言えばブログ)をストレッサーと呼びます。

ストレッサーによって人の心や身体は様々に変化します。

楽しかったり、悲しかったり、涙が出たり、あくびが出たり。

ストレッサーによって心や身体が変化することをストレス反応と呼びます。

一般的に嬉しい楽しいなどのポジティブな感情は問題にされない事が多いですが、これも立派なストレス反応なのです。

ストレスは良いもの?

上記の説明を見て分かる通り、ストレス反応はごく自然な現象です。

ストレス反応が起こること自体は何も悪いことではありません。

ストレス反応は、生きていくのに必要不可欠なものでもあります。

例えば、「足の指をタンスのカドにぶつけて痛い」などもストレス反応となりますが、この痛みを感じなければ身の危険を感じることができなくなります。

また、ストレス反応は様々な感情を呼び起こすことで、人生を豊かなものにしてくれます。

適切なストレスは人にとってなくてはならないものなのです。

ストレス発生メカニズム

では、問題となるストレス状態とはどういう時になるのでしょうか?

参考画像を使って説明します。

通常状態
これが通常状態。

何の刺激も受けていない状態です。

ここにストレッサーを加えてみます。

ストレスの発生
ストレッサー(人間の指でいじられる)が加わり、耳が曲がってしまいました。

この「耳が曲がる」というのが今回のストレス反応ということにします。

通常状態
普通のストレス反応であれば時間が経てば自然に消滅。

ストレッサーのことなど忘れて、通常の状態に戻ることができます。

しかし、ストレッサーが強かったり、継続的に続いたりすると・・・。

ストレス状態
ストレッサーが無くなった後でもストレス反応が続いたまま、元に戻らなくなってしまいました!

これがストレスにより病気になってしまった状態です。

これはストレッサーに晒されることで「ホメオスタシス」と呼ばれる身体の調整機能が効かなくなってしまったことが原因です。

こうなってしまうと身体や心に様々な悪影響を及ぼすようになります。

これが問題とされる「ストレスが溜まる」ということなのです。

ストレスが溜まってホメオスタシスが誤作動を起こす前に、ストレッサーから離れたり、ストレッサーを軽減する必要があります。

これが俗に言うストレス解消ストレス発散です。

ストレスを溜めて病気にならないように、適切に解消できるようにしていきましょう。

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